リングなしスリングのスタンダード（元祖）として、全米、日本をはじめ世界中のママにリスペクトされ続けた伝説の抱っこひも「NewNativeスリング（New Native baby carrier）」。

1992年に、5人の子育てをしていたNancy Scrivansが完全一体型のスリングを考案し、販売を始めました。

スーパーモデルが愛用している様子をTV紹介したことで人気に火が付き、女優・セレブリティが次々と使用し始め絶賛されるようになりました。高品質でしなやかなオーガニックコットン生地を使ったスリングは、使い勝手がよく、仕事にプライベートに忙しい世界中のママに広く愛用されてきました。



米国で2010年製造休止となりましたが、7年以上経っても購入を希望する声が後を絶たない状態が続いておりました。

2016年には、米女優が誕生したばかりの赤ちゃんを、第一子のときから愛用しているNewNativeスリングで抱っこしている様子が報道されています。
2017年、創業者の意志を受け継ぎ、スリングで抱っこされていた娘であるRoseannによって復活させました。

そのシンプルな形状は、時代を経ても何も足す必要のない機能美を誇っています。



NewNativeスリングの特徴
１）完全一体型
NewNativeスリングは、調整する必要がない完全一体型。調整部分がないので、故障やつけ間違いなどの事故がなく安全です。

２）簡単な装着
調整部分がないので、すぐに覚えられ、だれでもカンタンに使い始めることができます。

３）携帯性
金具や分厚いパッドなどもなく、一枚の丈夫なオーガニックコットン・チノクロスを使用しており、 軽く小さくたたむことができ、カバンの中にいつでも入れて持ち運べます。

４）柔軟な抱っこスタイル
成長に合わせて様々な抱き方をすることができます。 基本抱き、ゆりかご抱き、腰抱き、カンガルー抱き、縦抱き、おんぶなど。



NewNative社とハーモネイチャー
米国発売よりおよそ10年後の2002年にオーガニックコットンをメインに使用した唯一の抱っこ紐としてNewNativeスリングに出会い、日本でハーモネイチャーが総代理店として販売開始。
日本でも瞬く間にリクルート社の「赤すぐ」などの雑誌や全国のトイザらスなどで人気スリングとなりました。
米国同様、日本在庫が完全になくなった後でも問合せが絶えない人気ぶりです。
2017年春より販売開始することになりました。