日本オーガニックコットン協会配布の種とは別に、無農薬で有機栽培した綿の種を農園より入手してみました。(第3弾!)
基本肥料は鶏糞と石灰のみで育てられたオーガニックコットンからの種です。
病虫害には“酢水”“にんにくマシン油”“スギナ液”など自然成分を使用しているそうです。
種に防虫剤なども使用しておらず、種の表面には綿が付着してふわふわしています。
やはり最初は、お皿に水を張って芽が出るのを待って・・・
発芽(発根?)した種を、他のものとは別の鉢に植えてみました。
本日、ひとつの種の方から双葉が出てきました。(もうひとつは手前に根が見えていますね)
写真の双葉の傍には、種の抜け殻があるのが見えると思います。
この皮は結構硬く、破って出てこられる生命力のある種だけが葉を出せるようです。
その他の第1弾、第2弾で植えたの種も双葉が出てきたものや、本葉が出てきたものがあります。
左側:第1弾(直にすぐ植えたもの)
右側:第2弾(お皿で発芽を促したもの)
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