最低気温が高くなってくる5月中旬以降に準備を始めるのが良いとのことで、5月16日に種植えの準備を始めました。
まだ少し朝気温が低いことがあるので、昨年同様、事務所内で根が出てくるまで見守ることにしました。
まずは、指にお水をつけて、用意した種を少ししごいて馴染ませます。
これは、種の周りに残っている綿の油で水をはじいてしまうので、種まで水分を浸透させるために行います。
それぞれお皿に入れて、ティッシュ(今回はオーガニックコットンのティッシュ!)で覆います。
今回用意した種は、次の4種類!
1)昨年栽培して収穫した種(アップランド綿)
2)和綿(真岡木綿)
3)カラードコットン(茶綿:綿の原種と言われています)
4)カラードコットン(緑綿:アメリカで受け継がれてきた希少綿)
コットンの種に綿が付着しているので、カラードコットンは、種に色がついているように見えます。
しばらく浸して様子をみます。
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