月末になって、とうとう本葉が顔を出してきました。
それぞれのコットンの品種(和綿、茶綿、緑綿)で、微妙に形が異なるようです。
(2年目となる一株のアップランド綿は、まだ本葉が出ていませんでした。)
何やら葉に黒い虫を発見しましたが、葉を食べている様子もないので放っておきました。
どこかから飛んで来たのでしょうか。でも、これが後の悲劇になろうとは・・・・
翌日に見てみると異変が・・・
葉がしおれている!!
調べてみると、コットン特有の害虫ではないのですが、カメムシの幼虫でした。
カメムシは野菜や果物などの作物に被害をもたらすことがあるのだそうですが、強い虫で特に嫌な植物などもなく、根本的な駆除法は確立していないのでした。
事務所近くでは、ここ数年カメムシが多くみられるようになっていましたが、まさか幼虫が被害をもたらすとは考えていませんでした。
とりあえず十数匹を駆除して、これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。
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